やまと総合会計事務所

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2016.9.4.

フィンテックってなんのこと?

最近、新聞や雑誌で見かけることが増えてきた「フィンテック(FinTech)」という言葉。

新聞や雑誌などを読んでいても、当たり前のように使われていますが、意味がよくわからなかったので今回はフィンテックを特集したいと思います。

フィンテックとはどういう意味?

フィンテックとはそもそもファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)をあわせた造語です。すなわち金融をテクノロジーの活用で便利にするということでしょうか。

ほとんどの方がGmailを使用していたりDropbox、Evernoteを利用したことがあるなど、ITを使うというのは当たり前になりつつあります。

しかし、金融業界に関しては、セキュリティがより一層重視されてきたため、私たちの生活が便利なるといっても慎重になってしまいますよね?

現在、会計業界や投資業界でもフィンテックの活用が注目されています。

ここで、いま注目を集めている代表的なフィンテックの事例を紹介したいと思います。

スマートフォンでカード決済

フィンテックとして一番有名なのがモバイル決済です。iPhoneやAndroid携帯などに小さな器具を取り付けるだけでクレジットカード決済が出来る、Squareや楽天スマートペイなどが有名です。

従来はクレジットカード決済端末という大きな機械を購入し、それを電話回線などにつなぐことでクレジットカード決済は行われていましたが、フィンテックを活用したモバイル決済では携帯電波で決済が出来るので、最小限の器具のみでクレジットカード決済が出来るようになりました。

自動で家計簿が作れるクラウド家計簿

手書きで家計簿をつけなくても、自動で家計簿をつくることが出来るクラウド家計簿も、フィンテックとして有名なサービスです。

従来、家計簿を付けるためには銀行通帳やレシートとにらめっこをしながら1つ1つ、手書きでつけていく手間がありましたが、現在ではクレジットカードのネット明細や電子マネーの利用履歴などをひとまとめにし、自動で家計簿を付けてくれる仕組みが出てきました。

また、個人事業主の方や中小企業経営者の方は、会社の経費についても自動的に記帳することが出来るようになるので、経理コストを大幅に削減することも可能となりました。

イメージとしてはローラさんが出演しているマネーフォワードのCMを見ていただければわかると思います。

自動で最適なポートフォリオを組み資産運用ができる

資産運用のプロが、自分に最適なポートフォリオを組んでくれて、しかも日々の運用からリバランスまで全てやってくれる。

これをおこなっているのはヒトではなくロボットです。独自開発のプログラムを使い、利用者からどの程度のリスクを取るかなどの情報を集めたうえで、その人にあった資産構成を提案し、実際の運用につなげています。

少額投資非課税制度(NISA)の導入により資産運用は以前より身近になってきていますが、ネットを使うのに慣れ親しんだ若年層などがフィンテックを用いてより投資に対して前向きに行っていくことが期待されています

LINEやFacebook経由でお金を送金できるようになったり、指紋認証だけで店頭での支払いができるようになったりと、今後もフィンテック分野の技術革新が行われていけば世の中がグッと便利になっていくものと思います。

私も税理士業務で、会計システムはクラウド会計を導入しておりますし、積極的にクラウドを用いて、業務の効率化を進めていきます。

税理士もこれまでは、会計事務所に缶詰でデスクトップパソコンとにらめっこというイメージでしたが、私は喫茶店でも外国でも仕事ができる環境を作っています。

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